育毛剤を販売しているマイナチュレから白髪染めカラートリートメントが販売されました。
白髪ケア・ヘアケア・頭皮ケア・エイジングケアの4つがこの商品1つで補えるもので、発売すぐから評価の高い口コミが集まっている人気商品です。
発売から5日間で売り切れてしまいましたが、私は発売後すぐに購入していたので今回はダークブラウン・ブラウンの2色をレビューしていきます。
染めてみて思いましたが「しっかり染まって全然色落ちしない」ので、染める回数を少なくして手間を減らしたい方にオススメですよー!
もくじ
マイナチュレ カラートリートメントのダークブラウン・ブラウンで染めてみた
マイナチュレのダークブラウン・ブラウン2色を100%人毛の白髪毛束に染めてみました。
乾いた毛束にカラー剤を塗って30分置いてから流したものです。
1回しか染めていないにも関わらず、通常のヘアカラー剤と同じぐらい濃く染まりました。
ダークブラウンは黒と茶のちょうど間ぐらいの焦げ茶に染まり、ブラウンは光に当たると自然な茶に見えるちょっと赤みが見える茶色に染まります。
マイナチュレの凄いところは、染めてから日が経っていても色落ちが少なく、濃く染まった理想的な状態が長く続くことです。
この色が1週間毎日シャンプーしていても続くので、色持ちの良さは数ある商品の中でもピカイチですね。
しっかり1回で染まるし色も落ちにくいので、月3~4回染めていれば十分キレイな仕上がりを保てるようになっています。
売り切れ続出で今は予約販売になるためすぐ手に入りませんが、白髪染めの力は文句なしで高い商品です。
これから生産が追いついていけば間違いなく1.2を争う人気ぶりになると思うので、マイナチュレは迷わず買いですよ。
(追記)
現在ダークブラウン・ブラウン両方が販売中です!
マイナチュレ カラートリートメントはオールインワン効果の白髪染め
マイナチュレのカラートリートメントは、
- 白髪ケア
- ヘアケア
- スカルプケア
- エイジングケア
の4つを賄えるオールインワンタイプの白髪染めで、今までなかった白髪染めトリートメントになっています。
マイナチュレの会社は育毛剤を開発・販売しているところなので、髪や頭皮に優しい作りが徹底されていて、安心して使える成分で作られています。
【白髪ケア】
染まった髪をキレイに見せつつも、退色しにくい成分が配合されています。
自分で染めてみて「全然色落ちしない・・!」と感じたので、いつまでも自然で美しい髪色が保てるのは本当に凄いです。
【ヘアケア】
白髪を染めつつ髪に栄養補給してケアしてくれる成分が入っています。
白髪染めは髪が痛んでパサついてしまうというのが従来の商品ですが、マイナチュレで染めればツヤのある指通りなめらかな髪が手に入ります。
【スカルプケア】
育毛剤の販売会社ならではの、頭皮に刺激を与えない無添加処方になっています。
全成分のうち94%が植物由来になっていて、科学的な合成成分を出来る限り排除してあるので安心です。
【エイジングケア】
頭皮や毛髪の環境を整えて、加齢によっておこる髪のうねり・パサつき・へたりに働きかけます。
荒れた頭皮を正常化することで匂いを軽減したり、マイナチュレならではの成分が配合されています。
マイナチュレがオールインワンタイプと言われているのは、白髪を染めるだけじゃなくて頭皮や髪の毛の状態を整える成分がたくさん入っているからなんです。
白髪を染めて髪を潤わせられる商品はたくさん販売されていますが、頭皮ケアまでこなしてくれるのはマイナチュレだけしかありません。
今までにないオールインワンタイプの新商品、新しい白髪染め時代の先駆け的存在になりそうな気がします。
マイナチュレ カラートリートメントの使い方・綺麗にカラーリングするコツ
マイナチュレのカラートリートメントの使い方は、
- シャンプーした髪の水分を取る
- 髪全体にトリートメントを塗りこむ
- 置き時間を作る
- お湯で流す
- ドライヤーで乾かす
とほかの白髪染めトリートメントと同じです。
お風呂に入っている最中に白髪染めできるので、待ち時間も湯船に浸かっていれば寒くなく、時間をかけなくてもヘアカラーできます。
今回は、そんなマイナチュレの白髪染めで「もっとキレイに染めるコツ」を美容師の私がご紹介します。
マイナチュレのカラートリートメントで綺麗にカラーリングするコツ
- 乾いた髪に塗る
- 顔回り・頭頂部・分け目から塗り始める
- 放置時間を30分に伸ばす
- 全体に塗布した後にクシ・コームで馴染ませる
- ヘアキャップ・ラップで保温する
【乾いた髪に塗る】
マイナチュレの公式サイトでは濡れた髪に塗りましょうと推奨されていますが、白髪染め力を高めて1回で濃く染めるには「乾いた髪」に塗るべきです。
水分がない乾いた状態のほうが、カラー液が薄まらないのでよりキレイに染まりますよ。
塗れていたほうがカラー液の伸びがいいので使う量が減る&塗るのが簡単なのですが・・・
使い始めの白髪が染まっていない状態で染めるなら乾いた髪に塗ることをオススメします。
【顔回り・頭頂部・分け目から塗り始める】
塗り始めは、一番よく染まって欲しい部分から塗布していきましょう。
定番なのは鏡を見るとよく目立つ部分で、人から見られることの多い「顔回り・頭頂部・分け目」です。
一番初めに大事な部分を塗るようにすれば、
- 確実に染まってほしい部分の塗り忘れがなくなる
- カラー液が塗られている時間が長くなるので染まりが良くなる
このように2つのメリットがあり、ヘアカラーで起こる一番の失敗「目立つ部分が染まっていなかった」を未然に防げるようになります。
【放置時間を30分に伸ばす】
白髪染めトリートメントを使う上で重要なのが「放置時間」で、ほとんどの商品は5~10分置くとしか書かれていません。
しかし、白髪を色濃く染めようとするなら30分は置いたほうがよくて、10分で染まらなかった商品でも30分置くと見違えるほど染まるようになります。
マイナチュレのカラートリートメントは染料が濃くて染まりは抜群に良いのですが、それでも10分だけ置くよりも30分置いたほうがしっかり色が入ります。
特別なことをせずに置き時間を延ばすだけでいいので、乾いた髪・濡れた髪のどちらに塗るとしても、しっかり染めたいときは30分程度は置くようにしましょう。
何度かヘアカラーして白髪が染まっている状態になったら、置き時間は10分でかまいません。
色濃く染まった状態でさらに30分と長めに置いてしまうと、どんどん暗く染まってしまう可能性があるからです。(特にダークブラウン使用時)
染める頻度を週1回以上と早い間隔にするなら、置き時間は10分間にして染めるようにしましょう。
逆に、なるべく染める回数を少なくしたい・・・という場合は、色落ち具合をみて置き時間を長くしてみてください。
【全体に塗布した後にクシ・コームで馴染ませる】
トリートメントを髪全体に塗った後は、放置する前に目が粗いクシやコームで梳かして馴染ませましょう。
公式サイトでは指で塗りこむとだけ書かれていますが、髪の毛は重なり合っているのでとかさないと「塗りムラ」ができてしまいます。
カラー液が塗れていない箇所があったり、塗られた量が多いとこと少ないところができたりするので、全体を馴染ませる意味で梳かす必要があるのです。
ただし目が細かいクシを使ってしまうと、せっかく塗れたカラー液をこそぎとってしまいます。
そのため、なるべく目が粗いクシやコームを使うのと、歯を寝かせずに立てて梳かすようにしましょう。
クシやコームが家にない・使いたくないという方は、全体に塗った後に指を使ってよく揉み込むようにしましょう。
指で髪全体をこねるようなイメージで、塗り漏れをなくすようによく混ぜ込むと塗りムラがなくなってキレイに染まりますよ。
【ヘアキャップ・ラップで保温する】
放置時間中はヘアキャップやラップで保温すると、頭皮の熱が髪に伝わってキレイに染まるようになります。
カラー剤は熱が加わると発色が綺麗になるほか、染まりもよくなるので保温は必須です。
マイナチュレのカラートリートメントを購入してもヘアキャップは付属されていないので、ヘアキャップがない場合は自宅にあるラップを使いましょう。
ふわっと髪の上にラップを載せて軽く密着させるだけでも保温されて染色力がアップしますよ。
マイナチュレ カラートリートメントの販売店(公式・楽天・Amazon)
マイナチュレが買えるのは公式サイトのみです。
楽天やAmazonなどのインターネット通販では販売されていませんし、薬局やドラッグストアなどの店舗でも取り扱いはありません。
販売名 | 初回料金 | 2回目以降 | 本数 | 備考 |
通常購入 | 3,980円 | – | 1本 | 送料750円 |
1本定期コース | 3,000円 | 3,380円 | 1本 | ずっと送料無料 |
おすすめなのは「定期コース」で、初回36%OFF+ずっと送料無料になるのでかなりお得ですよ。
もちろん定期コースの解約も簡単にできますし「最低◯回の継続」といった購入縛りもないので、あえて通常購入するのは損です。
マイナチュレのカラートリートメントは「よく染まる・全然色落ちしない・頭皮ケアもできる」と優れた商品なので、この機会に試してみてはいかがでしょうか。
マイナチュレ カラートリートメント定期コースの解約方法
マイナチュレのカラートリートメントは、次回発送日7日前までに手続きすることで解約できます。
- 解約方法 ⇒ 電話のみ
- 電話番号 ⇒ 0120 – 02 – 7710
- 受付時間 ⇒ 9:00~20:00(土日祝のぞく)
- 注意事項 ⇒ 次回発送日7日を過ぎてからの解約の場合、手数料1,500円がかかる
マイナチュレの商品は、インターネットページによる解約はできずに電話解約のみとなっています。
「電話は苦手だし引き止められたりしたら嫌だから困るな・・・」と自分は思ったのですが、公式サイトには解約について以下のように書かれていました。
お客様の中には、効果を実感できないことが理由で解約を希望される方もいらっしゃいます。
効果を実感できない理由は様々ですが、中にはちょっとした改善だけで、効果を大きく感じられるようになる場合もございます。
そうした方へ直接アドバイスをさせていただきたく、お電話のみでの受付としております。
※お電話口で無理にお引き止めすることはございません。ご安心ください。
マイナチュレは育毛剤を販売している会社なので、使用に関してのアドバイス等を伝えるために電話解約のみとしている、ということです。
電話口で引き止めしないとしっかり明記されているので、電話受付しかありませんが問題はなさそうですね。
マイナチュレ カラートリートメントの染料・保湿成分
マイナチュレのダークブラウン全成分を書き出してまとめました。
ブラウンも染料の割合が変わるだけで、配合成分に違いはありません。
【主成分+美容成分】
- 水
- セテアリルアルコール
- ミリスチルアルコール
- ステアルトリモニウムクロリド
- 水添ナタネ油アルコール
- フェノキシエタノール
- 炭酸水素アンモニウム
- ヒドロキシエチルセルロース
- ステアリン酸グリセリル
- オレンジラフィー油
- イソプロパノール
- クロルヒドロキシAI
- ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)
- コレステロール
- クエン酸
- グリチルリチン酸K2
- デキストリン
- ボタンエキス
- BG
- フユボダイジュ花エキス
- ヒドロキシプロピルシクロデキストリン
- ホホバ種子油
- アルガニアスピノサ核油
- トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル
- コンフリー葉エキス
- グリセリン
- 加水分解ケラチン(羊毛)
- デキストラン
- アセチルヘキサペプチド-1
- ジラウロイルグルタミン酸リシンNa
- y-ドコサラクトン
- アシタバ葉/茎エキス
- ガゴメエキス
- ウコン根茎エキス
- セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス
- トウキンセンカ花エキス
- セイヨウノコギリソウエキス
- カミツレ花エキス
- アルテア根エキス
- セージ葉エキス
- スギナエキス
【天然植物精油(香り)】
- ベルガモット果実油
- ラバンデュラハイブリダ油
- レモン果皮油
- オレンジ果皮油
- テレビン油
- クスノキ樹皮油
- ラベンダー油
- ローズマリー葉油
【植物エキス】
- オランダガラシ葉/茎エキス
- ニンニク根エキス
- アルニカ花エキス
- ローズマリー葉エキス
- ローマカミツレ花エキス
- セイヨウキズタ葉/茎エキス
- オドリコソウ花エキス
- ゴボウ根エキス
- セイヨウアカマツ球果エキス
【染料】
- (+/-)HC青2
- 塩基性茶16
- 塩基性青99
- HC黄4
- HC黄2
マイナチュレは全成分のうち94%が植物由来で、白髪染めの染料も塩基性染料・HC染料の2種類が使われて安全性が高い商品です。
アレルギー物質であるパラフェニレンジアミンは染料には使われておらず、ルプルプ等に入っている少し刺激のある染料「4-ヒドロキシプロピルアミノ-3-ニトロフェノール」なども使われていません。
通常のヘアカラーで肌荒れ・炎症が起こってしまった敏感肌の方でも、カラダに優しい成分のマイナチュレであれば心配なしで染められますよ。
マイナチュレ カラートリートメントの口コミ評判を調べてみた
口コミ投稿サイトの@cosmeでマイナチュレの評判を調べてみました。
今まで販売されていた白髪染めトリートメントと比べても、実際に使用した方の評価は高くてさすが新商品だなと思います。
商品名 | 評価 | 口コミ件数 |
利尻ヘアカラー | ★★★☆☆☆☆(3.1点/7点) | 197件 |
DHC Q10クイックカラー | ★★★☆☆☆☆(3.5点/7点) | 88件 |
資生堂プリオール | ★★★☆☆☆☆(3.8点/7点) | 53件 |
ルプルプ | ★★★★☆☆☆(4.6点/7点) | 191件 |
マイナチュレ | ★★★★★☆☆(5.1点/7点) | 200件 |
有名な白髪染めトリートメントと比較しても、評価が一番高くて口コミ件数も多かったです。
ただしマイナチュレは2018年3月に発売していて、この記事を書いているのが1ヶ月後の4月なので・・・たった1ヶ月間で200件も口コミつくか・・・?とは思います(汗)
@cosmeの投稿ユーザーに無料配布してたくさんレビューを書いてもらっている可能性もあるので、あまり鵜呑みにしすぎるのは避けたほうがよさそうです。
- 評価1 ⇒ 首筋が赤くなって痒くなったので使用を止めて病院に行きました。
- 評価2 ⇒ ブラウンで10分置いてみたけどあまり染まりませんでした。
- 評価5 ⇒ 頭皮にも安心で使いやすく、白髪染めの嫌な匂いもありません。
- 評価5 ⇒ 髪を傷めずに白髪を自然に隠せるので気に入っています。
- 評価6 ⇒ 成分の優しさと白髪を染める力の両方で一番です。
- 評価7 ⇒ 香りも刺激もなくてとても綺麗に染まって満足しています。
- 評価7 ⇒ 色ムラなしで綺麗に染まります。無添加で敏感肌でも安心です。
悪い評価から良い評価までクチコミを書きだしてみました。
悪い評価1~2は「刺激があってかゆくなった・あまり染まらなかった」という意見でした。
良い評価5~7は「刺激がなくて安全だった・嫌な匂いはしなかった・よく染まる」といった声が多く、満足している口コミがよく見られました。
マイナチュレの白髪染めは従来の白髪染めトリートメントよりもカラダに優しい成分で出来ています。
しかし、植物成分でアレルギー反応を起こしてしまったり、刺激の少ない塩基性染料・HC染料でも肌に合わない方はいます。
どれだけ優れた商品でも100%全ての人に刺激がないのは無理なので、自分に合うかどうかは実際に試してみないと分かりませんね。
私は金属アレルギー+肌がこすれるとすぐに赤くなるほど敏感肌ですが、マイナチュレで染めても刺激は何も感じませんでした。
頭皮が荒れたり赤くなったりすることもなかったので、肌が弱い私でも使えたので殆どの方は大丈夫じゃないかと思います。
マイナチュレのクチコミは販売開始からものすごい勢いで増えていて、おおむね「良く染まった・刺激がなかった」と良い口コミが多くなっています。
安全性に関しては実際に試してみないと向き不向きは分かりませんが、逆にいえばマイナチュレがだめだったらほとんどの白髪染めトリートメントが使えないということにもなります。
今は予約販売という形で買いにくくはなっていますが、間違いなく良い商品なので一度試してみてほしいですね。
マイナチュレ カラートリートメントのよくある質問
マイナチュレのカラートリートメントについてよくある質問をまとめました。
マイナチュレの白髪染め効果は他の商品と比べて高い?低い?
今まで10種類以上の白髪染めトリートメントで染めてきましたが、その中でもマイナチュレは1・2位を争うほど染色効果が高くなっています。
派手な色に染まるわけじゃありませんが、1回の毛染めでしっかりと茶色味が入って色落ちしにくいので「より少ない回数で染まって色落ちしにくい白髪染めトリートメント」と言えます。
マイナチュレ公式サイトには「髪はダメージ状態や髪質によって染まり具合に違いが出る」ことを重視して作ったので、どんな白髪でもキチンと染まるように工夫してあると記載されています。
具体的にどんな成分をどれだけ入れて染色効果を高めているのかは分かりませんが、実際に染めてみて「よく染まるなぁ」と実感しているので、白髪染めの力はピカイチですよ。
また、マイナチュレは他のカラートリートメントのように3色4色と販売されているわけではなく「ダークブラウン・ブラウン」の2色展開のみとなっています。
どちらの色を購入してもしっかり染まる&黒髪に馴染みやすい色に仕上がるので、色選びもしやすくて良いですよ。
マイナチュレはヘアカラー特有のツーンとした匂いはある?
全くしませんでした。
香りを作り出す天然アロマは複数使われていますが、匂ってみると「ラベンダー」のような香りがします。
少し香りが強めになっていますが、私は嫌な匂いとは感じませんでした。
マイナチュレ公式サイトでは手で塗っているけどクシを使ったほうがいいの?
塗ったカラー液をこそぎとらない粗めのクシ・コームなら使ったほうがいいと思います。
指の腹で混ぜ込んでも限界があるので、しっかり塗りムラをなくすためにはとかしたほうがいいでしょう。
ただ、歯を寝かせてしまうとせっかく塗ったカラー液を取ってしまうので、しっかり歯を立ててコーミングしましょう。
マイナチュレの白髪染めは毎日使用したほうがいい?
ちゃんと白髪に色が入るまでの2~4日間は毎日使用したほうがいいです。
逆に、色が一度入った後は色落ち具合を見ながら週1程度の頻度で染めていきましょう。
ブラウンはそこまで染料が濃くないので染める感覚が短くても大丈夫ですが、ダークブラウンはかなり色が濃いので、何度も頻繁に塗っていると暗くなりすぎる可能性があります。
自分が出したい理想的な明るさ・色味になったら、後は色落ちした分を足すだけでいいと思いますよ。
マイナチュレのダークブラウンとブラウンは他メーカー商品と比較してどんな色?
マイナチュレのダークブラウンと同じぐらいの暗さ・濃さに染まるのは、
- 利尻ヘアカラーのダークブラウン
- キラリのダークブラウン
です。
また、ルプルプやDHCのダークブラウンよりも暗く染まるので、暗さ的には
- マイナチュレ=利尻=キラリ > ルプルプ=DHC
といった感じですね。
マイナチュレのブラウンはDHCのダークブラウンとほぼ同じ暗さになり、他の白髪染めトリートメントのブラウンよりも暗めに染まります。
マイナチュレの白髪染めはダークブラウン・ブラウン共にしっかり濃く染まるように出来ているので、色落ちしにくくて落ち着いた暗さに染まると考えておきましょう。