白髪染めの豆知識

白髪染めトリートメント3つのデメリットを現役美容師が解説!

白髪染めトリートメントは万能だと思われているかもしれませんが、実は大きなデメリットが3つあります。

それでも頭皮や髪を守りながら白髪染めできる素晴らしい商品にはかわりありませんが、使用前にしっかりと短所を抑えて「自分が本当に使うべきか」を判断してもらえたら幸いです。

髪全体を茶色にできない

まず一つめのデメリットとして「髪全体を茶色にできない」があります。

白髪染めトリートメントは黒髪を明るくする脱色作用がないので、染められるのは白髪部分だけです。

白髪を茶色に染められても元の地毛である黒髪は黒色のままなので、頭髪全体でみると「元の黒髪+茶色に染まった白髪」と2色の毛が出来ることになります。

気にならない人は大丈夫なのですが、頭髪全体を同じ色にしたい、全て茶髪にしたいという人の希望は叶えられません。

白髪部分を黒くするだけなら最適なんですけどね。

黒髪と白髪が半々くらいの場合は「暗めの茶色か黒色」で染めると白髪部分と黒髪部分が馴染んで綺麗な仕上がりになりますよ。

逆に明るい茶色で染めると「元の黒髪と染めた明るい茶色」が馴染みにくいので注意が必要です。

定期的に染めないと綺麗な色を維持できない

白髪染めトリートメントは大部分が髪表面に染料をくっつけることで白髪を染めるため、通常の白髪染めと比べると染まりが悪いです。

何度も染めることで徐々に色が重なって色濃く綺麗に仕上がるため、普段の生活の中での退色を考えると「週1ペース」で染めないと綺麗な色を維持できません。

カラダへの負担が少ないのは大きなメリットですが、薬剤の力が弱いので定期的に白髪染めする必要があるんです。

といっても髪の補修ケア用トリートメントとしての効能も持っているので、お風呂場で週1で使えば「美髪ケア+白髪ケア」が同時にできてそこまで手間じゃないですけどね。

色落ち対策が必要になる

白髪染めトリートメントは髪表面に色をくっつけるので、普通の白髪染めと比べて色落ちしやすいです。

たとえば海水浴にいったりプールにいくと塩分や塩素によって色が抜けやすいですし、紫外線や汗などの影響でも色落ちしやすいです。

普段の生活の中で気を付ける点としては「髪を濡れたままにしたい」など、お風呂から上がったらすぐドライヤーで乾かす必要があります。

また、色持ちをよくするなら洗浄力の強すぎるシャンプーは避けて、カラーリングしている髪専用のアミノ酸シャンプーを選ぶ、といった工夫も必要です。

そこまでシビアに考える必要はありませんが、普通の白髪染めよりは色落ちしやすいので「色が抜けたときは染め直す」というように気を使うとよいですね。

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